厄年には不吉なこと、災いが起こると言われています。誰しもできることなら避けたいと思うものです。心の問題ですから、災難が起こるのなら最小限に食い止めたいと思うのが通常ではないでしょうか。災難が起こらないようにするにはどうすればいいのでしょう。用心するしかありませんが、具体的にどのように用心すればよいのでしょうか。これには限界と言うものがあり、２４時間ずっと続けられるものではありません。

　人間は何か目に見える保障が欲しいものです。とは言っても100％保障するものがあるとしたら地球上には災難が山ほどあっても誰一人として被害を受ける者が発生しないと言うことになりますから世界中の人間、動植物など、生を受けているものすべてが保障を受ける事になるでしょう。しかし、精神的苦痛・・・なたみ、そねみ、嫉妬、迫害、ストーカーなど挙げたら切りがありませんが、このような災難も数多くありますので、これらの厄も避けたいものです。 そこで、魔除け、災難、不運、危険、邪悪、悪霊などを寄せ付けない、心身を守る石はないものかと考えたとき、古代から伝承されている石で実際に起こった出来事や逸話を研究に研究を重ねた結果、独自に開発したブレスレットが完成いたしましたのでご紹介いたします。

★厄年の説明

　元来、厄年の「やく」とは「役目」の「役」のことで、共同体の中で重要な役割を担う年齢のことであった。特に神事にかかわる役目を担うことから、厳重な物忌みなどが求められたが、次第にもとの意味を失い、身を慎む習慣が残った。
一般的に男性と女性の厄年は異なり、大厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳とされている。特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う確率が非常に高いので充分な警戒を要するとされており、語呂合わせでも男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通じる。
いずれの厄年にもその前後1年間に前厄（厄の前兆が現れるとされる都市）・後厄（厄のおそれが薄らいでいくとされる年）の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。また、地域や宗派などによっては61歳の還暦を男女共通に厄年とする場合もある。

厄年早見表(平成23年度(平成23年2月4日〜平成24年2月3日))↓

男性	大厄	前厄	昭和45年2/4生〜昭和46年2/4生	（41才）
		本厄	昭和44年2/4生〜昭和45年2/3生	（42才）
		後厄	昭和43年2/5生〜昭和44年2/3生	（43才）
	中厄		昭和61年2/4生〜昭和62年2/4生	（25才）
			昭和35年2/4生〜昭和36年2/4生	（51才）
女性	大厄	前厄	昭和54年2/4生〜昭和55年2/3生	（32才）
		本厄	昭和53年2/4生〜昭和54年2/4生	（33才）
		後厄	昭和52年2/4生〜昭和53年2/3生	（34才）
	中厄		平成4年2/4生〜平成5年2/3生	（19才）
			昭和49年2/4生〜昭和50年2/4生	（37才）

★エナジーストーンとして「9」と言う数字は「邪祓い」を意味します。９種の石を使って究極の厄除けブレスレットをご紹介申し上げます。各石の説明を簡潔に述べてありますのでご参考にしてみて下さい。